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2013-10-19 21:39 | カテゴリ:レッドセシリア
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2013.10.16(鹿戸厩舎)
北のダートコースを1周。
鹿戸調教師「今日は台風の影響で馬場が悪く、使える馬場も限られていたので、ダートコースにてキャンターとダクを交えながらの調整でした。風が強く、周りの馬はバタついたりしていましたが、この馬に関しては運動中から集中していましたし、上がって来てからも落ち着いていましたね。明日追い切ります」


2013.10.17(鹿戸厩舎)
ダートコースをダクで半周後、芝コースで追い切り。
芝コース
内ネオヴァロン 66.9-51.7-38.2-12.5 馬なり
外レッドセシリア 67.3-52.1-38.6-12.5 馬なり
伊藤工騎手「今日はダートコースで体をほぐしてから芝コースで追い切りました。セシリアに乗るのは久しぶりでしたね。ダクの時は歩様が少し硬い感じはしましたが、追い切りの時は体もほぐれていたので良い動きでしたよ。上がって来てからも息は整っていましたし、今日追い切った事で、歩様の硬さも取れてきそうですよ」



明日日曜日はこの東サラレッドセシリア 東サラレッドレイヴン両愛馬が東京でレースという私にとっては超豪華な競馬開催日となりました。まずはレッドセシリアから

明日20日(日)東京8R芝1600(500万下)三浦騎手で出走します。この馬は是非とも良馬場で走らせてあげたいんですけどねぇ。軽い走りをするのでパワーを要する様な馬場は前走の函館でのレースのように脚色が一緒になってしまう可能性があるのではと心配しております。

先日某所で有名記者Tさんとお話することがありセシリアのこと聞いてみました。内容はといいますと、正直セシリアをいい馬という関係者はいないようで、前3戦も食べなかったり、痛かったり、硬かったりとまったく状態は良くない中でのレース。特に前走の函館の十和田湖特別は本当に状態が良くなく3着の結果に一同が『やっぱりこの馬走るわ!』と。いいところはないんですが一同が口を揃えて『能力が高い』と評価しているようです。いいところがないのに能力が高いという絶妙な表現は奥が深いですねぇ(笑) そんなセシリアですが今までの3戦と比べると今回は一番状態はいいようです。この3戦と比べるとですよ。だから、この馬がパンとして体質が強化してきたらどれだけの馬になるのかということを厩舎は期待しているのではないかと勝手に想像しています。

このレース後にまたあっちが痛い、こっちが痛いということも考えられるので体がパンとするまでは一戦一戦が出たとこ勝負。明日は決めてもらいたいですね。そして来週控えているビッグレッドファームグループのパーティーで昨年の新馬勝ちした時のように鹿戸調教師と祝杯を上げられたらと思っています。

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